事故の真相を明らかに・・・交通事故解析・鑑定のスペシャリストが困難な事故の原因を究明

よくあるご質問

Q.お見積りをいただけますか?

A. 可能です。
基本的に、すべて見積り書をご提示いたしますのでご安心ください。

Q.個人での事故調査や鑑定はお願いできますか?

A.  原則として受付しておりません。
弁護士または保険会社様へのご照会をお願いいたします。
(ご紹介も可能ですのでご相談ください)

Q.個人でのEDR読み出しや解析をお願いできますか?

A. 可能です。
EDRやドライブレコーダーの読み出しは、個人ユーザー様からのご依頼も承っております。

Q.EDRの読み出しは全国に対応していますか?

A. 対応しています。
EDRやドライブレコーダーの現地読み出しは全国に対応しています。

Q.EDRデータ読み出しや解析は保険が使えますか?

A.保険利用が可能です。
EDRデータを読出して解析する費用は、任意保険の「弁護士特約」での対応が可能です。


Q.EDRデータの読み出しは、すべての国産車に対応していますか?

A. 一部の国産メーカーについては非対応です。
国産メーカーおよび年式、車種適合の詳細についてはお問い合わせください。

Q.EDRデータの読み出しは、輸入車にも対応していますか?

A. 対応しています。
一部の自動車メーカーや車種によって未対応の場合もありますので、詳細についてはお問い合わせください。

Q.過去の事故や大きな衝撃の履歴を確認できますか?

A. 可能です。
一定の衝撃レベル(しきい値)により記録ロックされますので、過去の履歴を客観的に確認することが可能です。衝撃レベルが一定の衝撃レベルより小さい場合は記録されません。

Q.車両売却時や中古車の無事故証明として有効ですか?

A. 有効です。
過去の事故履歴や車体骨格へのダメージの有無を確認できます。
また、オークション会場での出品車の車両評価証明としても活用が開始されています。

Q.駐車中のもらい事故ではEDRデータは記録されていますか?

A. 記録されていません。
自動車の電源(イグニッションON)が入っていないとEDRデータは記録されません。

Q.EDRデータの消去や修正ができますか?

A. 出来ません。
EDRデータは改ざん等防止のために暗号化されたデータで、消去や修正は自動車メーカー、ディーラー等を含めて一切不可能です。
EDRデータへのアクセスは、特殊専用ツールを用いてライセンス認証を受けたCDRライセンス認定者(CDRアナリスト・CDRテクニシャン)のみ行うことが可能です。

Q.EDRデータに所有権はありますか?

A. あります。
基本的には、車両の所有者(使用者)にEDRデータの所有権があります。読み出し解析においては、データについての使用承諾をいただいております。

Q.エアバックが開かない事故でもデータ記録されますか?

A.エアバックの展開がない事故でも、一定の衝撃レベルによりデータが記録される場合があります。

Q.ドライブレコーダーとは何が違うのですか?

A.ドライブレコーダーは映像データ(一部は速度、GPS位置情報も含む)のみ記録しています。
EDRデータは自動車の速度やドライバーの操作情報、その他の詳細な制御データを正確に記録しています。
これら双方データの照合により極めて正確な事故状況を把握することが出来ます。

Q.水没した車両からEDRデータは読み出せますか?

A.EDRデータを記録するACMは一般的に完全防水構造ではありませんが、浸水程度やACM復元状況によりデータの抽出が可能となる場合があります。

お問い合わせ

交通事故の解析・鑑定、ドライブレコーダー・EDR解析鑑定で困難な事故の原因を究明

セーフティワークスは、事故研究エンジニア経験と専門的な知識を持つ、交通事故解析・鑑定のエキスパートです。
高度な知見と最新のテクノロジーを駆使し、困難な事故の真相を明らかにします。

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